「投票に行ってください」石川県知事選挙 立候補者 はせ浩(馳浩)最後のお願い

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能登と加賀
金沢つなぐ
春の月

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最後の街頭演説で詠んだ一句です。 能登と加賀、そして金沢。それぞれに抱える課題があり、一方で強みや魅力もある。お互いにお互いを思いやりながら、一つになって、みんなで協力して「オール石川」で、より良い県をつくっていかなければならないのです。

振り返れば昨年7月、衆議院議員を引退する決断をし、退路を断って誰よりも早く出馬会見を開きました。それはひとえに、県民の皆さんに筋を通すためでした。

28年ぶりに新しい知事を選ぶ、大事な選挙です。私はこの選挙で、県政の主役は県民の皆さんお一人おひとりであること。私は皆さんの声を受け止め、それを政策や予算として形にしていくと訴えてきました。

県民の皆さんの声を聞きながら、ご協力をいただきながら、大事なところでは決断をして、守るべきは守り、攻めるべきは攻める、たくましい県政を実現していく覚悟です。

私は大した人間ではありません。

ですが、皆さんからのたくさんのご支援に支えられ、今日この瞬間まで走り続けることができました。本当にありがとうございます。

17日間に渡る選挙戦もあと3時間。大接戦です。

私からの最後のお願いです。

まだ投票がお済みでない方は、明日必ず、石川県知事選挙の投票に行ってください。そして、はせ浩に一票を託してください。期日前投票がお済みの方は、ぜひ友人・知人の皆さんにも投票を呼びかけてください。

どうか投票箱が閉まるまで、あと一歩、もう一票のご支援を、お力をお貸しください!

私は皆さんの声を県政に活かし、必ず新時代の石川を切り拓いてまいります。

動かそう!石川新時代へ。