
2025年12月07日活動報告
高市総理とともに進める「復興と挑戦!」
のと里山空港4階。高市早苗総理より、献花。昨年の能登半島地震と奥能登豪雨の犠牲者に対して、御霊の安らかならんことを祈念し、黙祷、献花。

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被災者に
希望の虹や
総理の笑顔
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珠洲市大谷地区の仮設住宅に到着したところ、にわかに日本海に鮮やかな虹が。

その輝きを受けて高市早苗総理。ひときわ笑顔が明るく前向きに。
出迎えた仮設住宅にお住まいの皆様から思わず「希望の虹だ」との声が。

その後、輪島市では膨大に積み上がった災害発生土の状況をご覧いただきました。このままにはできません。輪島市・石川県・国交省が連携し「災害発生残土処理協議会」を立ち上げ、埋め立て活用など有効活用策をまとめ、全国の好事例となるモデルづくりを進めます。

また、輪島朝市通りの火災現場もご案内しました。かつてこの場所には永井豪漫画記念館がありました。アニメの力を活かした街づくり・再建にも挑戦したいと考えています。
「マジンガーZに、グレンダイザー…」と話したところ、総理から「懐かしいなぁ〜、私ら同世代やんな」と笑顔で返され、現場の空気が少し和らぎました。

県からの要望書を手渡し、記者会見に同席。高市総理から「出来ることから何でもやるわよ」との力強いお答えをいただきました。
旅館など大型施設の再建に使える補助制度に優遇措置を設ける方針を示していただき、感謝申し上げます。

今日一日、被災地を視察していただきありがとうございました。



